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Posted by naturum at

2008年12月31日

2008年も終わりですね

ども、ふるちゃんです。


とうとう29日のオザキさんへの釣行が今年最後でした。


結果は会長のカテゴリーで紹介されていますが、少々物足らない結果となってしまいました。


でも、2008年はいろんな方と知り合い、大変「輪」が広がった年となった事と、いくつかの新しい発見があった年だったと思います。


で、来年は…


もっと、もっといろんな方と知り合い、交流を深めたいと思っております。


とりあえず、2009年ふるちゃんは、嫁さんと子供の許す限り、海に出かけていきたいと思います。


メンバーのみんなはもちろん、釣りを通じて今年知り合えた仲間のみなさんお世話になりました。


来年もみんなで「いい釣り」しましょう!!!


それでは、よいお年を!


ふるちゃんでしたテヘッ  

Posted by c-ocean at 20:26Comments(2)ふるちゃん

2008年12月29日

今日は激シブ

またまたフィッシングオザキさんに私、ふるちゃん、ゲストの3人で出撃した。
3日ほど前の天気予報では雨雨になっていたが、来てみれば風もなくメチャ2良い天気晴れなにか嫌な予感が・・・
早速、先週数の出たおりょりょさんに教えてもらったポイントに向かう
1流し目、ふるちゃんに連続ヒット、そして私にもヒットなかなか良いスタートチョキ先週のように爆釣かと思いきや2流し、3流し、まったくアタリがないは、風は吹かないはタラ~
そこで、大きくポイント移動、先週キロが連発したワンドに入るが、そこも不発汗
あちらこちらポイントを移動しながら拾い釣りして何とかキロアップを3ハイ合計18ハイを釣って終了
ふるちゃんの800g

私の1.24キロ

そして1.32キロ


やっぱり悪い予感的中ガーン風がまったく吹かず凪倒れで今年最後の釣行は無残な釣果になってしまった。
今年お世話になった皆様有難うございました。また来年も宜しくお願いします。  

Posted by c-ocean at 22:53Comments(3)会長の独り言

2008年12月29日

12月29日五ヶ所湾のエギング



今年最後?釣り納め?になるかな?この2、3日の冷え込みでかなりの激シブ。

掛けたイカが墨はかへん。水温下がってきました。300から1500g 5はい。


最大サイズ1500g

【三重のエギング】【ボートエギング】
  


2008年12月24日

12月24日五ヶ所湾のエギング


朝から船の整備をして午後1時30分から二時間ぐらい久しぶりに1人で出ました。

25から30mでキロまじりで8ぱい。

by船長

【三重のエギング】【ボートエギング】  


2008年12月24日

Nリグ誕生

眠み~~ZZZ…

3~4年前かな~ァ当時エギのフォールは、水平姿勢で落ちて行くのが良いと思っていた、もちろん水平姿勢で落ちる方がフォールでもイカが乗ってくるから良いのかも?そこでエギのオモリの部分にドリルで穴を開けてシンカー(糸オモリやプラスシンカー)を付けてなるべく水平に落ちるよう工夫して、エギングを楽しんでいた。(そこそこ釣果も安定していた)そこに私の同級生でチームメイトの範充(のりみち)が突然変なことをやりだした汗なんとスナップにナス型オモリを付けてエギをシャクっているではないか、思わず
(私)何をおかしな事しとるんやー怒釣る気ないやろ
(範充)おかしいかー?これでも一緒やろ?
(私)おかしーやろ そんなんで釣れるわけがないやろ怒
(範充)このオモリ安いし、ボトム簡単にとれるでー
(私)アホな事しとんなよー
(範充)おー来た来たイカ
(私)マジでータラ~
とまーこんな感じで誕生したのがNリグです。ネーミングは、当時Mリグ(ラパラのDC7のフロントフックを外してガンダマを付ける)が流行っていたので、範充(のりみち)頭のNを取ってNリグにしてみた。

この頃からエギのフォール姿勢を気にせずに(フォールはほぼ無視)シャクリ上げた時にアタリを取る今のスタイルになっていった。
しかし、とんでもない発想をする範充ってスゴイのかも・・・・・タラ~
  

Posted by c-ocean at 01:29Comments(7)会長の独り言

2008年12月23日

12月23日三重五ヶ所湾のエギング


エギング始めて初のキロオーバーが1800gニコニコ



三人で出船。午前中は穏やかで午後から強風。

ほとんど午前中の釣果です。

By船長

【三重のエギング】【ボートエギング】
  


2008年12月21日

キロUP 5ハイ!今日も楽しい1日でした◎

予定通り、本日フィッシングオザキさんへ行ってきました。

朝から活性は高く、本日の目標3人で20パイくらいと決めていましたが、
終わってみれば、3人で43ハイ

3人とも2桁釣果でしたテヘッ

この時期にしては、まずまずの釣果と言えるでしょう。
最近、厳しいエギングが続いていましたので、久し振りにスッキリした気分でした。

最大は会長の1.72キロでした。


3人ともキロUPをゲット!




11月の大会での、最後の爆釣が無ければ、今日の釣果にはならなかったでしょう。

700~900サイズを中心に良く釣れました。

おりょりょさん、ありがとうございましたイカ

また、ご一緒しましょう。




フィッシングオザキさん、ありがとうございました、またすぐに、お伺いさせていただきます晴れ

フィッシングオザキさんのHP

【三重のエギング】  


2008年12月20日

明日、行ってきまあす

ども、ふるちゃんです。


明日は、フィッシングオザキさんへクレイジーオーシャン、会長、ふるちゃんの3人で行ってきます。1名ゲスト予定だったんですが、体調を崩されたみたいで、キャンセルとなり、いつものメンバーのみで行ってきます。(あ、船長忘れてたわ・・・今回は欠席やったね)


今年もあと少し、何回釣りいけるかな~?明日を入れて3回くらいは行きたいけど、行けるかな…


でも今年は、エギングを通じていろいろな人との出会いが会った年でもありました。春のエギングパーティーで出会ったイカ先生とスパ釣、その時をきっかけにエギングを通じていろいろな方と知り合うことが出来ました。


僕の中では、釣りは最高の遊び、海でぼーっとするも良し、気の合う仲間と騒ぎながら釣りをするのも大好きです。そんな遊びを通じてであった仲間は最高だと思っております。


来年はチーム クレイジーオーシャンは忙しくなりそうです。(実は、チーム クレイジーオーシャンの始まりって、ジギングチームだったんです、メンバーも四天王以外に、計10人位所属してるんですよ)もっと自分達のスキル向上を目指し、いろいろなフィールドへ出かけようと計画中です。


そこで、また気の会う仲間でも出来れば最高なんじゃない?って感じです。


エギングを通じてお世話になった皆様、今年一年ありがとうございました。


来年も究極の遊びを目指して頑張りたいと思います。


  

Posted by c-ocean at 22:17Comments(5)ふるちゃん

2008年12月19日

私のお気に入り

今日は、朝から仕事の電話が鳴りまくりタラ~
そんな事はまぁいっかーテヘッ

今日は、ラインについて話しをしてみよーキラキラ
エギングラインは、各メーカーさまざまな種類がありますよねーパーコーティングライン、マーキングの付いたラインとか素材、編み方が違うライン、ホントに沢山出ている汗皆さんは、どんなラインを使用しています?
以前イカ先生に、ラインを尋ねた事があるのですが、0.8号を使うようにしていると言う答えが。なぜ?0.8号かを聞くとスパ釣をするとラインブレイクをするからだそうです。確かにイカ先生のシャクリは凄いキラキラそこでイカ先生にちょこっと指導していただいた、しかし私にはあの凄い音が出ないじゃないや汗あの凄いシャクリはまねが出来なかったタラ~であきらめました男の子エーンあのシャクリが出来ればイカの気配が有る時にスゴイ役立つのに・・・話がそれましたが本題に、5.6年前のC-OCEANのボートエギングのスタイルは、風が吹いたらスピナーベイトじゃない汗風が吹いたらアンカーを打ってフルキャストという釣り方でした。
そのころの私のラインは、一番安い0.6号の真っ白なラインに自分なりにマーキングして使っていました、どうして?自分なりにマーキングしたのかっと言うと、エギのホール中にもアタリを取るためにです。
現在は青い星よつあみ G-SOUL0.4号を使用しています。理由は他のメーカーよりも細くて、値段が安いからキラキラいろんなメーカーを使いましたが、表示よりも太くて値段が高い汗号数はメーカー基準かな?ラインの消耗って結構お財布に厳しくないですか?細いラインにこだわるのは、釣り方が変わったからです。Nリグもしくは、エギマル スーパーディープのような頭を下に向けて急降下して行くエギでホールは、ほぼ無視してエギをシャクリ上げてステイさせた時のアタリを取る釣りをしようと思ったら細いラインの方が有利じゃないですか?細ければ細いほど風や潮の影響を受けにくくアタリが取りやすい、けど逆に細くなればなるほど、ラインブレイクというデメリットもあるが0.4号でかなりエギングをしているが、イカがヒットしてラインブレイクタラ~なんて事がない(デカイカ釣ってないけど汗)という事で私のお気に入りラインは、ピンクの星よつあみ G-SOUL 0.4号です。
  

Posted by c-ocean at 20:00Comments(6)会長の独り言

2008年12月18日

釣り友達

最近文字ばかりの記事ですいません。
年の暮れで、仕事が忙しくて釣りに行けないよーガーンて普段からサンデーアングラーですけどテヘッ
もう今年もあと2週間もないですねー汗中村さんの主催する来年の新年会までにデカイカ釣ってやろーと思っていましたが、秋に3キロ 4キロが釣れるわけもなく悪あがきはやめて、日曜日はフィッシングおざきさんで、釣り納め?です。ホント釣れる日に当たると良いのですが晴れ神様~お願いパー
その新年会には沢山の釣り友達や釣り船の船長さんが集まります、興味のある方是非参加してみてはいかが?中村さんもきっと大歓迎してくれますよ。
詳細は、中村さんの志摩人通信に書いてありますhttp://www.shimancyuu.com/他にも色んな事を載せているので、ぜひ覗いて見てください。


毎度、我らCRAZY OCEAN釣行記を、ご覧になられている皆さんありがとうございます。
コメントを頂いた皆さんの意見、質問、感想を聞かせていただき、メチャ2楽しいですわ。
実は、おうちにパソコンがなくて、家の横の事務所でカチカチ、キーボードを叩いています。早く家に光をつなげなければ汗

また釣果の報告しまーすパー
  

Posted by c-ocean at 23:17Comments(0)会長の独り言

2008年12月17日

皆さんご存知の人

またまた写真無しのコメントですけど、今回は、スミスの中村豪さん、この前SWの取材でご一緒させていただいたエバーグリーンの久保浩一さんの事を、ちょこっと書いてみます。
皆さんご存知の中村豪さん、ソルトワールドの表紙にもなり、ソルトワールド、SWに毎回記事も載せてみえるチョー有名人キラキラ中村さんには、遠征のお誘いをかけてもらいますが、さすがに毎回一緒に行くことは出来ないですけど、何度かご一緒させてもらっています。
小笠原遠征に行った時の事です、中村さんには、ジギングのラインシステム、誘い方、アシストフックその他にも、いろんな事を教えてもらいました、それが遠征のたびに進化している。そんな中村さんに、(Nリグの事を教えてよ)と言われ、小笠原丸の中で、ふるちゃんと私で、中村さんに教えたことがある、Nリグは中村さんの記事でソルトワールドに紹介されました。そのころ中村さんの周りでは、エギングブームだったらしいです。
エバーグリーンの久保浩一さん、釣りビジョンにしょっちゅう出演されているので、私が紹介するまでもなくチョー有名人です。
そんな、久保さんとSWの取材に英虞湾に出撃しました。(うらやましだろー)チョキ
そんな有名人の久保さんが、わざわざ私に、これまたNリグを、どんな風に使うか教えてもらいに来たっと言うのだ汗何でもモンゴウイカを釣るのに活かせないかということでした。
皆さん、こんな有名人が、全然無名の私に(教えてほしい)と言う所が凄くないですか、私が凄いんじゃないですよ汗中村さん、久保さんが凄いんですよキラキラ
Nリグをやるやらないは別として、人のやっている事を否定するのではなく、自分の目で確かめてこれからの釣りに活かそうとする姿勢が凄くないですか?私も見習いたいところです。  

Posted by c-ocean at 22:29Comments(8)会長の独り言

2008年12月17日

今日の絵本は『ちびくろさんぼ』

晴れども、ふるちゃんです。

表題は全く関係ないです、また、釣りの話になりますウワーン

まずは、レイパパさんから頂いた質問

Nリグは重りをスナップに掛けるとの事ですが、ウルトラディープ等真っ逆さまに墜ちていくようなエギでは出来ないのですか?

○ブリーデンのウルトラディープであれば水深40mくらいでもあっというまに底に付いてしまいますので必要ありません。以前にも照会しましたが、『Nリグ』とは、底取りを確実に行う為のリグです。ノーマルのエギで底が取れるときは使用はしません。だって、エギの動きが悪くなるから・・・。でも底が取れない状況であれば、必ず使います。だって底取らないと釣れる気がしないもん。
私は、お気に入りのエギで釣りたい時に、強風時や、とんでもないディープを攻める時は迷わず使用しますよ。

です。



>おりょりょパパさん
そおですよね、海の上で、ゆっくり、のんびりお話したいですね。今度、いつ来るんですか?
でも、うちのメンバーが一人でも乗ると、釣れなくなったときに、英語禁止釣法とかやらされますよ、たぶん・・・ガーン




>丈さん

こんばんは、よろしくお願いお願いします。
 
 三重の潮流は結構激しいのでジャークをすると流されてる過程もあり結構着底までに結構船から離れてしまうと思うのですが、チョンチョンシャクリ、フォールから次のアクションとしてのジャークなんかもされますか?

○確かに、強風なほど、着底は船から遠ざかります。でも底が取れるまで、糸は出し続けます。たとえ、それが100mでも(笑)強風時であれば100m巻きのリールで2回目の底取り時点でスプールの底?(下巻き)が見えてくるときがあります。1回しか底取りできない事もたまにあります。まずは底取り、私は底が取れないと全く釣れる気がしません。
○しゃくりに関しては、チョンチョン(スラックジャークに近いと思います)を3回から10回程度行い、エギを止めます。必ず『止めます』この止めがイカに抱いてもらう時間です。それで当たらない場合は再度底を取り直します。ですので、止め以降のしゃくりはしません。ですが、他のメンバーはその後にしゃくりを入れる方も見えます。その辺は自分にあったしゃくり方を見つけてみてはどうでしょうか?

竿が折れてるとおっしゃるのですからスラックジャークとかHP2Jとかに近いこともされてる気はしますが?
もしよろしければお願いします。

○シャクリは先ほど、私はHP2Jはロックフィッシュロッドではやりません。っていうか僕には怖くて出来ません。
折れるといっても、私は一度も折った事はありません。同船者がって事です。

これから寒くなりますが、私もまだまだ通う予定です。お互いがんばりましょうね。






今週は、クレイジーオーシャン・会長・ふるちゃん・ゲストの4名でフィッシングオザキさんにおじゃまします。今回も釣れる日に当たるといいな~晴れ晴れ  

Posted by c-ocean at 21:18Comments(2)ふるちゃん

2008年12月17日

会長の独り言

そろそろ私も投稿しようかなーなんて思い、パソコンの前で慣れないキーボードを、たたいてみます汗
何書くかなーなんて考えながらキーボードをたたくと、出てくるのは、電球やはり今皆さんが、注目している激モン、Nリグ、穂先が戻るかな、ふるちゃんの説明で皆さん理解が出来たと思いますが、ここで私の意見も書いてみます。
まずわ激モン、このロッドは皆さんご存知のメバル専用ロッドですね、激モンを使い始めたきっかけは、以前使用していたダ○ワさんの7フィート9インチ、ライトのインターラインから始まり、当時はこれ以上のロッドはない、俺はこのロッド2本あったらいいわと(メンバーの一人)言うぐらいよく出来たロッドだった、当然四天王全員が所有していた。しかし今年の春イカ先生が三重にこられた時にLC70の話を聞き、LC70並みの穂先のソフトなロッドでバットのしっかりしたロッドはないかなーっと尋ねた時に、教えていただいたのが激モンです。ではなぜ四天王が全員所有するほどよく出来たダ○ワさんのロッドから、激モンに乗り換えたかっと言うと、以前から、(もうちょっと穂先だけがソフトならもっとアタリが取れるのになー)とチームの会話、そうですアタリを取るために最適なのがメバルロッドの穂先なんです。イカ先生の話を、聞き最初に飛びついたのが、C-OCEANと私でしたタラ~
春に買って、この秋まで、狭い家の片隅にホコリまみれで放置してあった激モン、いざフィールドに、3.5号のNリグ仕様のエギを、落とし込みシャクリを入れる、バットは全然余裕にエギをダートさせることが出来た、そして穂先には、今までにないアタリの出方が、それが穂先が戻るアタリで、このアタリの出方を私なりに表現すると、ヘラブナ釣りのウキかな電球
イカがエギの背後から忍び寄って来て、エギをそっと触った時あるいは、エギに忍び寄った時のイカのジェット噴射で、エギがフワフワと漂った時に、穂先に出る違和感、ジェット噴射でエギが漂った時、当然穂先にアタリらしき違和感を感じアワセるが当然エギが漂った時にアワセても乗せる事は出来ないが、しかしせっかく忍び寄ってエギを抱こうとしたイカの前からエギが瞬間移動すればイカにスイッチを入れることも有る、今では、チーム以外のエギング仲間もメバルロッドを使い釣果を伸ばしている。
皆さんも使って頂ければ分かると思いますが、なんせメバルロッドだけに破損することもありますので、お勧めはしません。けど竿ってかなり丈夫に出来ていますよ男の子ニコニコ

次にNリグ、これは散々C-OCEAN、ふるちゃんが説明しているので、やめときまーす。
けど私の考えている電球Nリグに変わる秘密兵器を完成させたら、また報告しまーすチョキ
それでは、またパー




  

Posted by c-ocean at 02:58Comments(2)会長の独り言

2008年12月16日

沢山のコメントありがとうございます。

 やっと子供の絵本読み聞かせが終了しテヘッ後は嫁さんに任せて、ブログの更新といきますかぁグー

ちなみに、今日の絵本は『おばけでんしゃ』でしたとさおばけ


 そんなんどおでもいいですよね、ゴメンナサイZZZ…


ほんとに沢山の書き込みありがとうございます。多分、このブログを立ち上げて以来、一番多くのコメントを頂いたのではないかと思いますアップ

最初にお断りさせて頂きますが、この記事内容はあくまでも『ふるちゃん』の独自の見解です。当然、他のメンバーは全く違う意見を持っているかもしれませんので、その辺はよろしくお願いします。


>北海シマエビさん
はじめまして北海シマエビさん
まず、LC70より硬いロッドでどのようにしゃくるのですか?またスパ釣とどのように違うのですか?ですが、

○クレイジーオーシャン流釣法はスパ釣とは全くの別物です。
チーム内ではスイミング釣法とも呼んでいますが、エギをスイミングさせる(トップウォータープラグをドッグウォークさせる)様な釣り方をしています。この釣り方は、ボートでのドテラ流しで行うとやり易いです。当然、ボートは流されていますので、何もしなくてもエギは風下へ引っ張られますよね、その引張りを利用して、チョンチョン?!シュッシュッかな?と竿が折れない程度にしゃくります。しかし、竿って以外に強く、結構強くしゃくれますよ。

○リグはこれもクレイジーオーシャン発の『Nリグ』!!!Nリグとは、スナップにナス型錘を引っ掛け、エギをウエイトアップさせる為のものです。ウエイトの決め方は、自分が底取りできる限界の重さにしていますので、北海シマエビさんが1号で十分でも、僕は2号を使ったりとそんな感じで使用しています。

○狙う水深は1mから30mオーバーまで、40m以上は三重県にはあまり無いので、やりません。

○穂先が戻るに関してはブリーデンの『イカ先生が』ゆれるアタリとして詳しく紹介している物と同じです。メバルロッドだと、エギの近くにイカがいるのが解る時があります。それが穂先の柔らかい竿だと、穂先に出ます。当然、今のエギロッドよりはるかに柔らかい為、手元に伝わる事はありません。これは実際に経験してもらうしか無いと思いますが、明らかに、手元へのアタリの前に穂先に違和感を感じると思います。

以上でどうでしょうか?言葉足らずですみません。

>レイパパさん

○お久しぶりです。4月の石倉には行っていましたよ。ブログといってもクレイジーオーシャンの中の1ページです、また、暇なときにでも覗いてくださいね。

>ナブラ=チルワさん
○お久しぶりですね、五ヶ所湾行っていますか?まだイカいますよ。多分、もう少し水温が安定すればいい釣りが出来ると思います。ちなみに、当然ですが僕はブリーデンとは全く関係ないです(笑)たまたま、気に入っただけで、他に感じのいいのがあればいつでも乗り換えしちゃいますよ(笑)ただ、ブリーデンのグラマーロックフィッシュに関しては、竿のバットがかなりしっかりしていて、エギもしっかりしゃくる事が出来ます。只、ガイドがLDBではないので、よく糸がガイドに絡みます。その変が折れる要因の1つになっているとおもいますよ。実際、他にも「これええ感じやん」と感じた他メーカーのロッドも沢山あります。じゃあ、そっちに行かなかった理由は、グリップが短かすぎたんです(泣)それさえ長ければ、そっちの竿も所有してたと思います。
最後に、四天王はご想像の4人ですが、最近C-OCEANの調子が悪く、四天王から外される可能性が出てきてますぅ(爆)
こんな感じでどうでしょうか?では、また海上でよろしくおねがいしま~す。

>丈さん

はじめまして丈さん
○しゃくり方は北海シマエビさんの時と同様に、『スイミング釣法』を使用しています。エギを止めるタイミングはしゃくりを止めた直後が基本です。理想は、しゃくった後、1mmもエギを沈めないことを心がけています。でも、実際は必ず沈みますから、極力ってことになってしまいます。

ちなみに錦湾ってどこですか?三重県の錦の陸っパリですか?これから厳しい季節ですが、気持ちいい一杯を求めてがんばりましょ!

>naopapa さん

いつもコメントありがとうございます。
ご教授はできませんが、よろしくお願いします。
どこ行くどこ行くほんとに楽しみやわ~ハート

>PPLさん

PPLさんはじめまして

○私たちの釣り方はボートエギングが主体となっていますので、キャストはあまりしないんです。キャストする場合でも、アンダースローでふわっと投げる程度です。
しゃくりに関しては全く問題はありません。今、使用しているロッドはしっかりエギが動いていることを感じながらしゃくれていますよ。私は、メジャークラフトの竿を振った事が無いので解りません・・・ゴメンナサイガーン他に使ったことのあるのは、ゲッカビジン、ゲッコウっていう竿でしたが、使用には問題ありませんでしたよ。

>宇治イカさん

宇治イカさんはじめまして

○エギへの噛み跡がいつ付くか?ですが、エギに噛み跡が付いた時点で、そのエギにイカが抱きついた事になりますよね、ですので、アタリを感じなかったのにエギに噛み跡が残っていたら、それはアタリを感じれなかった事で、釣り師の負けになってしまいます(笑)

○『戻り』に関しては、サイトをした時に解るように、イカは必ず後ろからエギを抱きに来ますよね、そこから触腕を伸ばし、エギをつかんで口元へ引き寄せます。この触腕を伸ばして、引き戻す時までに穂先に何かしらの反応が出ていると思います。(細かい話をすれば、エギの後ろから追尾してきたイカが抱く気になって突進してきた水流で戻るのかな?と思ったこともあります)その反応を一まとめにして『戻る』と表しました。実際、穂先フワッと戻りますしフワフワもします。

○イカの掛かり方に関して、イカの掛かり方として、グルグルに巻かれたり、眉間に掛かる場合は、ハイシーズンに多いような気がします。あくまでも私の考えですが、エギの周りにイカが多いときは、我先にエギを抱きに来る為、グリグリに、逆に単体の場合は、スイッチが入りきらず、足がかりが多かったような気がします(エギ竿を使っていたときの話)。しかし、ロックフィッシュロッドに変えてからは圧倒的に足掛かりが増えましたので、よくわかりません(笑)私は三重県在住ですので、フィールドは太平洋でしかエギングをした事がありません。当然、秋のハイシーズンは浅い所もやります。浅い所しかいない季節もありますので、水深に関してはイカが一番いそうな場所に入ります。

○水深に関しては30mでももどります。しかし、それは完全に無風状態であるときです。ドテラ流しで釣りを行いますので、当然エギにはテンションが掛かっています。宇治イカさんの言われるとうり、強風の場合は穂先に出ることは少ないです。ほとんど引っ張っていきますね(そのあたりしか取れないと思います)。でも昨日は水深20mで風速5mの風の中で戻りましたよ。おそらくイカの活性が高いほど『戻る』のではないかと思います。

う~ん文字での返答は難しいですね。解り難くてゴメンナサイガーン




長々とかきましたが、こんな感じでどうでしょうか?

只のサンデーアングラーの私ですが、これでクレイジーオーシャンの釣り方が少しでも解ってもらえたら幸いです。

それでは、また。
  

Posted by c-ocean at 22:22Comments(4)ふるちゃん

2008年12月16日

三重テレビ・ボートエギング撮影終了

行ってきました、ボートエギングのテレビ撮影テレビ

三重テレビ・フィッシングポイントレポーター、前田有紀さん、会長、ふるちゃんと、そして自分の4名。
場所はいつもの五ヶ所湾、船は丸安丸さんです。

過去のテレビ撮影では、ふるちゃん、会長だけの場合は、順調でしたが、
なぜか自分が参加するとウワーン
何とか、ジンクスを晴らしたい、今日のエギングでした。

ふるちゃんコーナーで、シークレット大公開になってしまいましたが、
初めての、「クレージーオーシャン流エギング」の動画配信が果たして成功するのかエギ

「激モン+Nリグ」、根魚ロッドでも大丈夫?映像でこの疑問にお答え出来るのか?
こんな理由で、「スパ釣」映像は今回はあまりありません。

「スパ釣」を期待されていた、皆さん、申し訳ありません。

「スパ釣」は来年、イカ先生に、お越しいただいた時に映像にさせていただきます。
イカ先生よろしくお願いします!

SWの取材でも絶好調の会長は、開始早々、ウルトラディープでアオリをゲットイカ


ふるちゃんの本日の最大700gですアップ


テレビのスポンサーのマルキュー、ダートマックス4号Nリグ仕様で、釣りました。

何で・・・・・・・このサイズ


初めてのエギングなのに、最後まで頑張っていました前田さんエギ


エギング初挑戦の前田さんは釣る事が出来ませんでしたが、
明らかにキロオーバーと思われる、バラシは非常に残念でしたウワーン
映像には映っていると思いますので、またご覧下さい。

今回全員で16パイと、激シブ状態になりましたが、
自分の釣った5ハイ中、4ハイが激モンのティップの戻るアタリで釣れたました。
激モン(根魚ロッド)でのエギング映像また見て下さい。

みなさん、大変お疲れ様でした。


テレビでの放映は1月中旬の予定ですが、テレビ放映後は、ネット配信されますので、
全国どこからでも見ていただけると思います。
放映日が決定しましたら、報告させていただきます。パー

【三重のエギング】

  


2008年12月15日

沢山のしつもんありがとうございます

 ども、ふるちゃんです。


自分でもびっくりする位、沢山の質問頂きありがとうございます。

返答は、明日必ずさせて頂きますので、もうしばらくお待ちください。


今日は三重テレビの取材で、クレイジーオーシャン、会長と私の3人で五ヶ所湾へ出撃していましたニコニコ


天気は上場晴れこりゃあ楽勝かなぁ~。と、思っていたら、何のことは無い激シブでしたガーン

なんとか、3人で15、6杯は釣りましたが、サイズがイカちっちゃい、ちっちゃいイカ。レポーターのおねいちゃんは結局釣れずじまいで可愛そうな結果に・・・、でも、顔が可愛い子だからよかったんじゃないでしょうか(笑)


土曜日に船長が釣りすぎたんやわ~、残しといてって言うたのに!怒


でもとりあえず、クレイジーオーシャン流釣法が映像で流れるということは、少しでも、皆さんのヒント電球になるのではないでしょうか?ニコニコ今まで、公開してきた『Nリグ』やスイミング釣法?!も惜しげもなく、全公開ですぅ!!!


詳しくは、クレイジーオーシャンさんが報告すると思います。


今日は釣れやんすぎで、疲れたから寝よっとダウン
  

Posted by c-ocean at 21:29Comments(1)ふるちゃん

2008年12月14日

カテゴリーに『ふるちゃん』追加

ども、はじめまして、ふるちゃんです。

今回、カテゴリーに「ふるちゃん」登場記念として、釣りにも行っていないのに、投稿です。

第一回目、何にしよ~かな~と考えていましたが、ちょうど、クレイジーオーシャンさんが秘密のタックル
公開しましたので、今回は、

私のタックルを大公開しちゃいますハート

誰も聞いていないって?まぁ、参考程度に見てやって下さい。損はしないと思いますよニコニコ

まずは、写真を撮ってみました電球





詳細は一番上から、

ロッド:ブリーデン グラマーロックフィッシュ 70M
リール:シマノ   04ステラ2500S
ライン:よつあみ  ジーソウルPE0.4号
リーダー:サンライン300m巻きのフロロ1.5号


2番目は

ロッド:ブリーデン グラマーロックフィッシュ 激流モンスター 78MH
リール:シマノ   ステラC3000S
ライン:よつあみ  ジーソウルPE0.4号
リーダー:サンライン300m巻きのフロロ1.5号

3番目は

ロッド:ブリーデン LC70
リール:ダイワ   セルテートハイパーカスタム2500
ライン:ダイワ    エメラルダスなんとかかんとかのPE0.5号
リーダー:サンライン300m巻きのフロロ1.5号

こんな感じですウワーン


見て解るとおり、LC70の他2本はロックフィッシュロッドです。


では、なぜ?かと言うと、当たりを取るのが、この竿達がしっくり来たから

です。

僕達の考えでは、イカを釣るのはエギ専用ロッドじゃぁなくてもいいじゃん!

『エギロッド』よりも釣りが楽しけりゃ何の問題もないじゃん!

になります。



私も、この9月までは、ダ○ワさんの一番高いエギロッドを使って満足していました。でもいくら頑張っても、エギに噛み跡が付いてしまうんです。

そう、当たりを逃しているんですよ。この辺の細かい所は、ブリーデンテスターの富所氏が自身のブログで紹介しています。


でも最近チーム内の四天王と呼ばれるメンバー内では、エギに傷が付かなくなりました。




しかも、クレイジーオーシャンでは『しゃくったら乗っていたイカ』はカウントされません(笑)
当たりをとって、しかっり合わせないと駄目なんです。では、なぜ解るのか?ですが、ロックフィッシュロッドを使うと、穂先が『戻ります』そこで合わすと、ほぼ足に掛かります。


グリグリに巻きつかれる事は当然、眉間等に掛かることも少なく、足に掛かっている事がとても多くなりました。


う~ん、文字では説明しにくいですねガーン

とにかく、世界が変わりますよ。でも、一番怖いのが『破損』すでにこの2ヶ月で3本折るのを目撃しました。
でも、このロッドでしか取れない当たりがたくさんあることも事実なんです。



私は当然、ブリーデンとは何の関係もありませんし、LC70はイカを釣るメインロッドではありません。飽きないように釣りの種類を変えたいときのみLC70を使用し、メインはロックフィッシュロッドを握ります。(使用割合は9:1位)


疲れてきたので、続きはまた今度、なにか質問があれば、どしどしください。

あくまでもクレイジーオーシャン流の釣り方をお教えしますよ。










  

Posted by c-ocean at 21:18Comments(9)ふるちゃん

2008年12月14日

超高感度エギングロッド公開!

最近、クレージーオーシャン内では、2本のエギングロッドが主流になっています。

1本は当然LC70、そしてもう1本はコレ!

その名は・・・・・・・・

グラマーロックフィッシュ激モン



このロッドエギ竿では無いので、公開しようかどうか迷っていました。

元々、このロッドは今年春、イカ先生に、LC70より更にティップがソフトで、
それでも、エギングに使用できるロッドはないかと相談したところ、教えていただきました。

LC70のリアクションのエギングに対して、スローに見せて食わせるエギング、
動と静の使い分け、このロッドもチーム内みんな使っています。

LC70で「こんな柔らかいロッド」と思われた方は、更に疑問を持つと思いますが、
なぜ、このロッドを使うか。

その秘密は、30mの水深でもウルトラディープがシャクれるのです。
ヘビー仕様のNリグでも充分対応可能です。

先週、悪天候の中で、フィッシング遊の森君が2回目にディープでアタリが取れる様になり、
数を伸ばせるようになったのも激モンのおかげだと思います。

ただ、このロッドはあくまでも、ロックフィッシュロッドのため、
ガイド、ティップにラインが絡んでシャクったり無理な角度を付けて
エギングした場合には、ロッドは必ず、折れます。

それでも、この「レーシングチューン」なみのエギングロッドが大好きです。

明日は、会長、ふるちゃんと3人で、三重テレビの撮影です。

また、強風の予報ですが、何とか動画でシャクリ方、食わせ方を
見せられたらといいなと思っています。


【三重のエギング】
  


2008年12月13日

12月13日五ヶ所湾のエギング


今日は、風も弱く適度に船が流れて20mオーバー狙うのに最適。
30mラインまでNリグで攻めた。
釣果は24ハイ、最大900g
  

2008年12月12日

Nリグ&超高感度ロッド

12月9日、フィッシング遊中村黄金店の森君と、再び英虞湾へ、10時出船!

この日の天気予報は午前中が雨、午後から曇りの予定でした
ところが、見事に天気予報に裏切られ、午後から雨が止む予報が、午後から本降りに雨

今回、森君は、前回のリベンジを果たすため、Nリグに最適な超高感度ロッドを購入シーッ

今回はあえて、スパ釣を封印して、2人で、Nリグでボートエギング。

2箇所ポイントを回って、全く反応が無く、3箇所目の通称「蛸ノボリ」と呼ばれる沖の瀬で
ボートを流す、水深20mフラットから、水深5mまでカケ上がるポイントだ。

新しいロッドで挑戦の森君が、一流し目でヒット!


Nリグで釣ったアオリ


幸先いいスタートに比べ、自分にはアオリはノーヒット、コウちゃんは釣れるけど。
それに比べ、森君はこの日は好調。

完全にNリグ&クレージー釣法をマスターしている。
とても、ボートエギング2回目とは思えないほどの、ロッドワークで、コンスタントにアオリをゲットニコニコ

それに比べ、調子の出ない自分ウワーン


10パイ釣れたら帰ろと決めていたので、10パイを越えたところで終了。
本当に厳しい1日でした。

結果は森君7ハイ、自分4ハイと見事森君に軍配が。


これぞ、超高感度ロッドの威力

超高感度ロッドについては、また詳しく報告します!

【三重のエギング】