2008年12月14日
カテゴリーに『ふるちゃん』追加
ども、はじめまして、ふるちゃんです。
今回、カテゴリーに「ふるちゃん」登場記念として、釣りにも行っていないのに、投稿です。
第一回目、何にしよ~かな~と考えていましたが、ちょうど、クレイジーオーシャンさんが秘密のタックル
公開しましたので、今回は、
私のタックルを大公開しちゃいます
誰も聞いていないって?まぁ、参考程度に見てやって下さい。損はしないと思いますよ
まずは、写真を撮ってみました

詳細は一番上から、
ロッド:ブリーデン グラマーロックフィッシュ 70M
リール:シマノ 04ステラ2500S
ライン:よつあみ ジーソウルPE0.4号
リーダー:サンライン300m巻きのフロロ1.5号
2番目は
ロッド:ブリーデン グラマーロックフィッシュ 激流モンスター 78MH
リール:シマノ ステラC3000S
ライン:よつあみ ジーソウルPE0.4号
リーダー:サンライン300m巻きのフロロ1.5号
3番目は
ロッド:ブリーデン LC70
リール:ダイワ セルテートハイパーカスタム2500
ライン:ダイワ エメラルダスなんとかかんとかのPE0.5号
リーダー:サンライン300m巻きのフロロ1.5号
こんな感じです
見て解るとおり、LC70の他2本はロックフィッシュロッドです。
では、なぜ?かと言うと、当たりを取るのが、この竿達がしっくり来たから
です。
僕達の考えでは、イカを釣るのはエギ専用ロッドじゃぁなくてもいいじゃん!
『エギロッド』よりも釣りが楽しけりゃ何の問題もないじゃん!
になります。
私も、この9月までは、ダ○ワさんの一番高いエギロッドを使って満足していました。でもいくら頑張っても、エギに噛み跡が付いてしまうんです。
そう、当たりを逃しているんですよ。この辺の細かい所は、ブリーデンテスターの富所氏が自身のブログで紹介しています。
でも最近チーム内の四天王と呼ばれるメンバー内では、エギに傷が付かなくなりました。
しかも、クレイジーオーシャンでは『しゃくったら乗っていたイカ』はカウントされません(笑)
当たりをとって、しかっり合わせないと駄目なんです。では、なぜ解るのか?ですが、ロックフィッシュロッドを使うと、穂先が『戻ります』そこで合わすと、ほぼ足に掛かります。
グリグリに巻きつかれる事は当然、眉間等に掛かることも少なく、足に掛かっている事がとても多くなりました。
う~ん、文字では説明しにくいですね
とにかく、世界が変わりますよ。でも、一番怖いのが『破損』すでにこの2ヶ月で3本折るのを目撃しました。
でも、このロッドでしか取れない当たりがたくさんあることも事実なんです。
私は当然、ブリーデンとは何の関係もありませんし、LC70はイカを釣るメインロッドではありません。飽きないように釣りの種類を変えたいときのみLC70を使用し、メインはロックフィッシュロッドを握ります。(使用割合は9:1位)
疲れてきたので、続きはまた今度、なにか質問があれば、どしどしください。
あくまでもクレイジーオーシャン流の釣り方をお教えしますよ。
今回、カテゴリーに「ふるちゃん」登場記念として、釣りにも行っていないのに、投稿です。
第一回目、何にしよ~かな~と考えていましたが、ちょうど、クレイジーオーシャンさんが秘密のタックル
公開しましたので、今回は、
私のタックルを大公開しちゃいます

誰も聞いていないって?まぁ、参考程度に見てやって下さい。損はしないと思いますよ

まずは、写真を撮ってみました

詳細は一番上から、
ロッド:ブリーデン グラマーロックフィッシュ 70M
リール:シマノ 04ステラ2500S
ライン:よつあみ ジーソウルPE0.4号
リーダー:サンライン300m巻きのフロロ1.5号
2番目は
ロッド:ブリーデン グラマーロックフィッシュ 激流モンスター 78MH
リール:シマノ ステラC3000S
ライン:よつあみ ジーソウルPE0.4号
リーダー:サンライン300m巻きのフロロ1.5号
3番目は
ロッド:ブリーデン LC70
リール:ダイワ セルテートハイパーカスタム2500
ライン:ダイワ エメラルダスなんとかかんとかのPE0.5号
リーダー:サンライン300m巻きのフロロ1.5号
こんな感じです

見て解るとおり、LC70の他2本はロックフィッシュロッドです。
では、なぜ?かと言うと、当たりを取るのが、この竿達がしっくり来たから
です。
僕達の考えでは、イカを釣るのはエギ専用ロッドじゃぁなくてもいいじゃん!
『エギロッド』よりも釣りが楽しけりゃ何の問題もないじゃん!
になります。
私も、この9月までは、ダ○ワさんの一番高いエギロッドを使って満足していました。でもいくら頑張っても、エギに噛み跡が付いてしまうんです。
そう、当たりを逃しているんですよ。この辺の細かい所は、ブリーデンテスターの富所氏が自身のブログで紹介しています。
でも最近チーム内の四天王と呼ばれるメンバー内では、エギに傷が付かなくなりました。
しかも、クレイジーオーシャンでは『しゃくったら乗っていたイカ』はカウントされません(笑)
当たりをとって、しかっり合わせないと駄目なんです。では、なぜ解るのか?ですが、ロックフィッシュロッドを使うと、穂先が『戻ります』そこで合わすと、ほぼ足に掛かります。
グリグリに巻きつかれる事は当然、眉間等に掛かることも少なく、足に掛かっている事がとても多くなりました。
う~ん、文字では説明しにくいですね

とにかく、世界が変わりますよ。でも、一番怖いのが『破損』すでにこの2ヶ月で3本折るのを目撃しました。
でも、このロッドでしか取れない当たりがたくさんあることも事実なんです。
私は当然、ブリーデンとは何の関係もありませんし、LC70はイカを釣るメインロッドではありません。飽きないように釣りの種類を変えたいときのみLC70を使用し、メインはロックフィッシュロッドを握ります。(使用割合は9:1位)
疲れてきたので、続きはまた今度、なにか質問があれば、どしどしください。
あくまでもクレイジーオーシャン流の釣り方をお教えしますよ。
Posted by c-ocean at 21:18│Comments(9)
│ふるちゃん
この記事へのコメント
初めて書き込みさせていただきます。北海シマエビといいます。ふるちゃんさんの記事、興味深々で読ませていただきました。
LC70よりも軟らかいロッドで、どのようにシャクるのでしょうか。また。イカ先生発のスパ釣とどのように違うのでしょうか。アタリで穂先が戻るというのは、戻るまで待ってから合わせるということでしょうか。どんなリグで、水深何メーターくらいまでねらえますか?
いろいろ聞いてしまってすみません。なんだか読んでいて衝撃を受けたものですから…。教えていただければ幸いです。
LC70よりも軟らかいロッドで、どのようにシャクるのでしょうか。また。イカ先生発のスパ釣とどのように違うのでしょうか。アタリで穂先が戻るというのは、戻るまで待ってから合わせるということでしょうか。どんなリグで、水深何メーターくらいまでねらえますか?
いろいろ聞いてしまってすみません。なんだか読んでいて衝撃を受けたものですから…。教えていただければ幸いです。
Posted by 北海シマエビ at 2008年12月14日 22:24
ふるちゃんさん
4月の某エギング大会にはいた?と思いますが、この場でブログを立ち上げるとの事ですので挨拶に伺いました。
色々「究極」を求めてがんばっていますが、なかなか見つからない(分かってない)ことも沢山ありますので、お相手宜しくお願いします。
4月の某エギング大会にはいた?と思いますが、この場でブログを立ち上げるとの事ですので挨拶に伺いました。
色々「究極」を求めてがんばっていますが、なかなか見つからない(分かってない)ことも沢山ありますので、お相手宜しくお願いします。
Posted by レイパパ at 2008年12月14日 23:20
こんにちは。松阪のオフ会でイカ先生がポソッと”ゲキモン”といっていたのを私は聞き逃さず、イカ先生に教えて頂いたのがまさに”激モン”でした。まさか?と思っていましたがホントに”ロックフィッシュロッド”が使えるのですね。イカ先生はやはり革命児なのでしょう。これの伝道師がTeam CーOceanになりそうな予感がします。
Posted by ナブラ=チルワ at 2008年12月15日 06:24
はじめまして、丈といいます。
ちょうど昨日手持ちのロックフィッシュロッドで錦湾で試しにエギングをしにいっていたので、興味深く読ませていただきました!
まあ、僕の場合は、自分の竿が折れてもいいように安いのを持ち込んだために1回シャクリを繰り返しするような釣りしかできず、ショートジャークもエギにヘンな動きをさせているのでは?と思わせる穂先の動きで20mの深度で3.5SDでも腰の柔らかさにギブアップしてしまったのですがwでも、竿としての感度のよさには未来を感じました。
クリージーオーシャン流のつり方興味あります!
しゃくり方とかはご一緒しないとわからないことが多いのだと思うけど、どのようにイカを誘っているのかと、エギをとめるタイミングがスパ釣りとどう違うか差し支えなければよろしくお願いします!
昨日は丸坊主だったため、悔しさに近いうちにリベンジしたくてたまらない今朝の丈でしたw
ちょうど昨日手持ちのロックフィッシュロッドで錦湾で試しにエギングをしにいっていたので、興味深く読ませていただきました!
まあ、僕の場合は、自分の竿が折れてもいいように安いのを持ち込んだために1回シャクリを繰り返しするような釣りしかできず、ショートジャークもエギにヘンな動きをさせているのでは?と思わせる穂先の動きで20mの深度で3.5SDでも腰の柔らかさにギブアップしてしまったのですがwでも、竿としての感度のよさには未来を感じました。
クリージーオーシャン流のつり方興味あります!
しゃくり方とかはご一緒しないとわからないことが多いのだと思うけど、どのようにイカを誘っているのかと、エギをとめるタイミングがスパ釣りとどう違うか差し支えなければよろしくお願いします!
昨日は丸坊主だったため、悔しさに近いうちにリベンジしたくてたまらない今朝の丈でしたw
Posted by 丈 at 2008年12月15日 07:12
スミマセン。勝手なこと書いて。
丈さんのコメントにもありますがロックフィッシュロッドは使いこなすのが難しそうで、激モンはそうじゃないのか、ふるちゃんさんのようなハイレベルでないと扱えないのかとも感じております。みんなに優しく教えてください。
追伸:最近チーム内の四天王と呼ばれるメンバーって
ふるちゃんさん、c-oceanさん、会長さん、船長さん?
丈さんのコメントにもありますがロックフィッシュロッドは使いこなすのが難しそうで、激モンはそうじゃないのか、ふるちゃんさんのようなハイレベルでないと扱えないのかとも感じております。みんなに優しく教えてください。
追伸:最近チーム内の四天王と呼ばれるメンバーって
ふるちゃんさん、c-oceanさん、会長さん、船長さん?
Posted by ナブラ=チルワ at 2008年12月15日 09:40
いよいよここにも、ふるちゃん登場ですね。
なんとか来年はタイミングを合わせて行きますので
またご教授お願い致します。
なんとか来年はタイミングを合わせて行きますので
またご教授お願い致します。
Posted by naopapa at 2008年12月15日 09:47
初めまして、PPLと申します。
実際、エギングに、ロックフィッシュロッドを使ったことが無いので、質問します。
エギをキャストした時に、竿がエギの重量に負けたりしないでしょうか。
竿にもよるとは思いますが、ブリーデンの竿ではどんな感じになりますか?
私の持っている竿は、メジャークラフトのスロステージS732なので、投げて瞬間ポッキリいきそうで、ちょっと怖い気がします。
実際、エギングに、ロックフィッシュロッドを使ったことが無いので、質問します。
エギをキャストした時に、竿がエギの重量に負けたりしないでしょうか。
竿にもよるとは思いますが、ブリーデンの竿ではどんな感じになりますか?
私の持っている竿は、メジャークラフトのスロステージS732なので、投げて瞬間ポッキリいきそうで、ちょっと怖い気がします。
Posted by PPL at 2008年12月15日 10:05
クレージーオーシャン皆さんさんふるちゃんさんはじめまして。
僕はボートと堤防7対3くらいの割合でエギングに行っています。
そしてロックフィッシュの70Mは日本海のボートでよく使っていますが当たりの出方はエギングロッドよりいいと思います。
これより文頭からの質問になりますがエギに噛み後が付くとの事ですがその噛み後とは当たりで付く噛み後でしょうか?それともかかってからアオリを寄せている時の噛み後でしょうか?
もし当たりでの噛み後なら経験がないもので興味深い感じがしました?
次に興味深い点ですが『戻ります』ですが穂先が戻るのは僕も実感しました。
おそらくイカが近寄って触腕で触ってエギの重みが消えた時だと思いますが(間違っていたらすみません)その時にあわすと足にかかるとのことで間違いないでしょうか?
グルグルに巻き付かれたり眉間とかに掛けたくないので足にかける理解でよろしいでしょうか?そこで教えていただきたいのですがグルグルや眉間にかかるのは時期的なものもあったりはしないですか?秋の深いところではよく足にかかるのが多いですというよりほとんど足です。穂先が戻ってあわせても普通のあたりであわせても足です。日本海で20mとか30mで釣るときで一日一人で100パイくらい釣るときはほとんど足です。その時の理解として僕はたくさんアオリがいて奪い合う(サイトで何杯かのアオリがエギを抱くときは抱き込まないアオリが多い状況)エギを深く抱き込まないアオリだという判断でした。そんなときほど足にかかるものだと思っていました。でもふるちゃんさんの記事はそんな単純ではないような気がして。そのあたりを教えていただけないでしょうか?違う考えが僕加われば今までの考えが変わればエギングがかなり変わるような気がしておもいきって質問してみようと思ってかかせていただきました。
あともう一つだけお願いしますm(__)m穂先が戻ってあわせて足にかかるということは水深どれくらいまでなら可能だと考えますか?深いと軟らかい竿だと足にかけるのに間に合わないような気がして。最初からエギを抱き込まないというイカは別にしての話で教えていただければ嬉しく思います。
すみません長々とm(__)mよろしくお願いします。
僕はボートと堤防7対3くらいの割合でエギングに行っています。
そしてロックフィッシュの70Mは日本海のボートでよく使っていますが当たりの出方はエギングロッドよりいいと思います。
これより文頭からの質問になりますがエギに噛み後が付くとの事ですがその噛み後とは当たりで付く噛み後でしょうか?それともかかってからアオリを寄せている時の噛み後でしょうか?
もし当たりでの噛み後なら経験がないもので興味深い感じがしました?
次に興味深い点ですが『戻ります』ですが穂先が戻るのは僕も実感しました。
おそらくイカが近寄って触腕で触ってエギの重みが消えた時だと思いますが(間違っていたらすみません)その時にあわすと足にかかるとのことで間違いないでしょうか?
グルグルに巻き付かれたり眉間とかに掛けたくないので足にかける理解でよろしいでしょうか?そこで教えていただきたいのですがグルグルや眉間にかかるのは時期的なものもあったりはしないですか?秋の深いところではよく足にかかるのが多いですというよりほとんど足です。穂先が戻ってあわせても普通のあたりであわせても足です。日本海で20mとか30mで釣るときで一日一人で100パイくらい釣るときはほとんど足です。その時の理解として僕はたくさんアオリがいて奪い合う(サイトで何杯かのアオリがエギを抱くときは抱き込まないアオリが多い状況)エギを深く抱き込まないアオリだという判断でした。そんなときほど足にかかるものだと思っていました。でもふるちゃんさんの記事はそんな単純ではないような気がして。そのあたりを教えていただけないでしょうか?違う考えが僕加われば今までの考えが変わればエギングがかなり変わるような気がしておもいきって質問してみようと思ってかかせていただきました。
あともう一つだけお願いしますm(__)m穂先が戻ってあわせて足にかかるということは水深どれくらいまでなら可能だと考えますか?深いと軟らかい竿だと足にかけるのに間に合わないような気がして。最初からエギを抱き込まないというイカは別にしての話で教えていただければ嬉しく思います。
すみません長々とm(__)mよろしくお願いします。
Posted by 宇治イカ at 2008年12月15日 17:38
すみませんもうひとつ聞き忘れていたことがm(__)m
穂先が戻るのは経験あると書かせていただきましたがエギングを20年くらいやっていて数回です。風もなく潮もあまりきいていない時だったので普通にこういうこともあるのか〜と思っていましたが、風がないときなんてあまりなく強風時の方が多いのでこのようなときも戻る当たりをふるちゃんさんはとる釣りをするのでしょうか?
穂先が戻るのは経験あると書かせていただきましたがエギングを20年くらいやっていて数回です。風もなく潮もあまりきいていない時だったので普通にこういうこともあるのか〜と思っていましたが、風がないときなんてあまりなく強風時の方が多いのでこのようなときも戻る当たりをふるちゃんさんはとる釣りをするのでしょうか?
Posted by 宇治イカ at 2008年12月15日 17:51
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