2008年02月09日
発見!スパイラル釣法
ブリーデンのカタログを見て、すごい発見をしました!
実は、自分達が行っているボートからのエギング釣法とほとんど同じ釣り方で、
釣果を上げている方がいたという事です。
スパイラル釣法=自分達のディープでのボートエギングスタイル
ちょっと気になっていたので、⑬の社長さんに確認したところ、まるっきり同じ釣り方だったという事でした。
今まで、自分達のボートエギングスタイルを明確にはしていませんでしたが、
今後、この釣り方を全国的に広げていきたいという事に自分も共感しました。
もともと僕が言うのも変なのですが、このブログにもリンクが貼ってある、墨澤組の会長、
ダイワのテスターの住澤君に教えてもらい、4~5年程前からこの釣り方を行ってきました。
住澤君とは、JBのバストーナメントに出ていた時のチームメイトで、初めて会ってからもうすぐ20年近くになります。
ちなみに昨年11月3日に石倉渡船さんで、住澤君や、F君とレンタルボートでエギングをして、
ターンオーバーの最中で周りが苦戦して、他の人の釣果が良く釣れていても10パイ前後という時に、
3人で49ハイ釣れました。その時は東からの風が結構強く、結構荒れていましたが、
水深20m前後で最後の1時間は入れ乗りでした。
その時の写真がこれです!
http://jiging.naturum.ne.jp/d2007-11.html
バスプロの時代から全く違う考え方をしていて、三重のチャプター、琵琶湖のプロトーナメントなどで、
クランクベイトで断トツの釣果を上げ、一時琵琶湖では下物(オロシモ)の先生と呼んでいました。
その彼がプロを引退して、ボートエギングをやり出し、たまたま自分達もボートからエギングが出来る環境にあったので、
住澤君に携帯電話でエギングを直接教えてもらい、
電話中に初めてボートからエギングで釣ったのが最初で、その後エギング船GANZAの船長と、
伊勢湾ジギング記録のクエを釣ったF君・N君が毎週土日に出船して
やっと、まともな釣果が出るようになったのが、3年程前でした。
自分達もせっかくなので、ブログにUPしようと思い、
それが現在の自分達のエギング船GAZAの釣果になっています。
日本海ほど数は釣れませんが、確実にアオリは釣れます。
ボートだから釣れる!たしかにそうですが、周りで「ドテラ」でエギングをしている人はほとんど、見かけません。
この釣り方を、自分達も志摩半島の遊漁船で船長と一緒に行っています。
ボートでしか出来ないという欠点はありますが、気軽にだれでもアオリイカを釣るには、この方法が最適だと思います。
やっている感想は「本当にハマる」という事です。
自分達がボートから行うエギングがすべて、「スパイラル釣法」ではなく、
春のシャローのデカイカ狙う時は、キャステイングで目に見えるストラクチャー狙う場合もあります。
あくまでもディープのアオリ・5m以上の水深を狙う場合のみが「スパイラル釣法」で
ボートからのエギングの一つの手段です。
実は気になったので、自分もブリーデンLC70を買いました。
まだLC70はUPされていませんが、ブリーデンのカタログには記載されています。
ブリーデンHP
今まで、いろんな竿を使い、現状ではダイワ・ソルティストSTX-EG79Lが一番という結果になったのですが、
問題は価格が高いという事でした、なかなか思っていた調子の竿が無かったのですが、
LC70を買った感想は「これならいける」、決して安くはないですが、「スパイラル釣法」には最高だと思いました。
近日中にデビュー戦に行こうと思いますので、また結果を報告します。
今年は自分達も、この釣法を広げていきたいと思います。
【三重のエギング】
実は、自分達が行っているボートからのエギング釣法とほとんど同じ釣り方で、
釣果を上げている方がいたという事です。
スパイラル釣法=自分達のディープでのボートエギングスタイル
ちょっと気になっていたので、⑬の社長さんに確認したところ、まるっきり同じ釣り方だったという事でした。
今まで、自分達のボートエギングスタイルを明確にはしていませんでしたが、
今後、この釣り方を全国的に広げていきたいという事に自分も共感しました。
もともと僕が言うのも変なのですが、このブログにもリンクが貼ってある、墨澤組の会長、
ダイワのテスターの住澤君に教えてもらい、4~5年程前からこの釣り方を行ってきました。
住澤君とは、JBのバストーナメントに出ていた時のチームメイトで、初めて会ってからもうすぐ20年近くになります。
ちなみに昨年11月3日に石倉渡船さんで、住澤君や、F君とレンタルボートでエギングをして、
ターンオーバーの最中で周りが苦戦して、他の人の釣果が良く釣れていても10パイ前後という時に、
3人で49ハイ釣れました。その時は東からの風が結構強く、結構荒れていましたが、
水深20m前後で最後の1時間は入れ乗りでした。
その時の写真がこれです!
http://jiging.naturum.ne.jp/d2007-11.html
バスプロの時代から全く違う考え方をしていて、三重のチャプター、琵琶湖のプロトーナメントなどで、
クランクベイトで断トツの釣果を上げ、一時琵琶湖では下物(オロシモ)の先生と呼んでいました。
その彼がプロを引退して、ボートエギングをやり出し、たまたま自分達もボートからエギングが出来る環境にあったので、
住澤君に携帯電話でエギングを直接教えてもらい、
電話中に初めてボートからエギングで釣ったのが最初で、その後エギング船GANZAの船長と、
伊勢湾ジギング記録のクエを釣ったF君・N君が毎週土日に出船して
やっと、まともな釣果が出るようになったのが、3年程前でした。
自分達もせっかくなので、ブログにUPしようと思い、
それが現在の自分達のエギング船GAZAの釣果になっています。
日本海ほど数は釣れませんが、確実にアオリは釣れます。
ボートだから釣れる!たしかにそうですが、周りで「ドテラ」でエギングをしている人はほとんど、見かけません。
この釣り方を、自分達も志摩半島の遊漁船で船長と一緒に行っています。
ボートでしか出来ないという欠点はありますが、気軽にだれでもアオリイカを釣るには、この方法が最適だと思います。
やっている感想は「本当にハマる」という事です。
自分達がボートから行うエギングがすべて、「スパイラル釣法」ではなく、
春のシャローのデカイカ狙う時は、キャステイングで目に見えるストラクチャー狙う場合もあります。
あくまでもディープのアオリ・5m以上の水深を狙う場合のみが「スパイラル釣法」で
ボートからのエギングの一つの手段です。
実は気になったので、自分もブリーデンLC70を買いました。
まだLC70はUPされていませんが、ブリーデンのカタログには記載されています。
ブリーデンHP
今まで、いろんな竿を使い、現状ではダイワ・ソルティストSTX-EG79Lが一番という結果になったのですが、
問題は価格が高いという事でした、なかなか思っていた調子の竿が無かったのですが、
LC70を買った感想は「これならいける」、決して安くはないですが、「スパイラル釣法」には最高だと思いました。
近日中にデビュー戦に行こうと思いますので、また結果を報告します。
今年は自分達も、この釣法を広げていきたいと思います。
【三重のエギング】
Posted by c-ocean at 12:20│Comments(9)
│エギング
この記事へのコメント
こんばんは!お久しぶりです。イカ先生がやっている香取線香釣法と同じですか?僕もゴムボからなんども挑戦していますがスパイラルをうまく作れません。なんかコツがありますかね?底から2段シャクリをして水平フォールからまた底取りをして同じ事を繰り返すんですよね?まだこれで釣ったことないんです。
Posted by はじけよう at 2008年02月09日 18:56
おはようございます、ご無沙汰しております。
まだ、完全に「スパイラルフォール」は理解していないと思いますが、
食わせの動作は全く同じだと思います。
自分の経験からすると、釣り方はそれでいいと思いますが、
この釣りのコツはシャクってから、すぐにフォールをさせるのでは無く、
イメージ適には、そこで止めて、食わせるタイミングを与える。
という事です。
自分もはじめ、周りが入れ乗りでも、全然釣れず、
なぜだろうと思っていたら、シャクリの後に
「竿を止めて、アタリを効く」この動作が自分は短か過ぎる事に
気が付き、ストップ(ステイ)の時間を長く取りました。
そうしたら急に乗りだしました。
多分、これだったんだなと思い、その後はステイの時間を
長く取るようにしています。
ステイさせる時間は、その日の活性によって違いますが、
後は経験でいくしかないと思います。
まだまだ、いろんな条件は有ると思いますが、
まずは、シャクリの後に、すぐにフォールさせないのが、
コツではないかと思います。
まだ、完全に「スパイラルフォール」は理解していないと思いますが、
食わせの動作は全く同じだと思います。
自分の経験からすると、釣り方はそれでいいと思いますが、
この釣りのコツはシャクってから、すぐにフォールをさせるのでは無く、
イメージ適には、そこで止めて、食わせるタイミングを与える。
という事です。
自分もはじめ、周りが入れ乗りでも、全然釣れず、
なぜだろうと思っていたら、シャクリの後に
「竿を止めて、アタリを効く」この動作が自分は短か過ぎる事に
気が付き、ストップ(ステイ)の時間を長く取りました。
そうしたら急に乗りだしました。
多分、これだったんだなと思い、その後はステイの時間を
長く取るようにしています。
ステイさせる時間は、その日の活性によって違いますが、
後は経験でいくしかないと思います。
まだまだ、いろんな条件は有ると思いますが、
まずは、シャクリの後に、すぐにフォールさせないのが、
コツではないかと思います。
Posted by jigman at 2008年02月10日 10:23
なるほどー。底ばかりを探っていくんですよね?今度試してみます!
Posted by はじけよう at 2008年02月10日 14:37
底だけでなく、中層でも同じです。狙う層はその日の状況によって変わります。
Posted by クレイジーオーシャン at 2008年02月10日 15:05
4寸Dなどでやっていますか? イカ先生は底しかやらないそうです。
Posted by はじけよう at 2008年02月10日 15:12
自分達は、レンタルボートや、小型のプレジャーで
エギングをしているので、大型の遊魚船のより、浅いポイントで
エギングをしているので、あえて4号Dでやらなくても、3.5号で
充分です。
春のデカイカのシーズンはあえて4号を使用しますが、
別にディープモデルでなくても、自分たちの狙い方の場合は
ノーマルモデルも使用しますが、3.5号以下はほとんど使いません。
イカ先生の基本的に同じなのは、食わせ方が同じだという事です。
狙っている水深はアオリのいるタナで、決して底だけだなく、
水面まで追ってきた、大きいアオリをサイトで狙う事もあります。
自分たちのスタイルは常にボトムを狙うのではなく、
イカのいる水深を効率よく攻めるのが目的で、
常にボトムを意識しているのではなく、イカが底から中層に
いる場合のみ、この食わせ方を使うという事です。
エギングをしているので、大型の遊魚船のより、浅いポイントで
エギングをしているので、あえて4号Dでやらなくても、3.5号で
充分です。
春のデカイカのシーズンはあえて4号を使用しますが、
別にディープモデルでなくても、自分たちの狙い方の場合は
ノーマルモデルも使用しますが、3.5号以下はほとんど使いません。
イカ先生の基本的に同じなのは、食わせ方が同じだという事です。
狙っている水深はアオリのいるタナで、決して底だけだなく、
水面まで追ってきた、大きいアオリをサイトで狙う事もあります。
自分たちのスタイルは常にボトムを狙うのではなく、
イカのいる水深を効率よく攻めるのが目的で、
常にボトムを意識しているのではなく、イカが底から中層に
いる場合のみ、この食わせ方を使うという事です。
Posted by jigman at 2008年02月10日 23:32
そうですかなるほど!色々やってみます。ありがとうございました!
Posted by はじけよう at 2008年02月12日 01:13
はじめまして。イカ先生と申します。
ブリ社長からお話聞きました。まさに蚊取り線香釣法そのものです。
このロッドを手にとっての感想を読んで驚きました。
今の現状では、ボートエギングそのものを知らない人が多いため、柔らかいとしか感想を述べられることがありません。
是非、感じすぎるロッドを体験して下さい!
今年はぜひご一緒させて頂けたらと思います。
今後ともよろしくお願いします。
ブリ社長からお話聞きました。まさに蚊取り線香釣法そのものです。
このロッドを手にとっての感想を読んで驚きました。
今の現状では、ボートエギングそのものを知らない人が多いため、柔らかいとしか感想を述べられることがありません。
是非、感じすぎるロッドを体験して下さい!
今年はぜひご一緒させて頂けたらと思います。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by イカ先生 at 2008年02月13日 21:07
イカ先生様
コメントありごとうございます。
こちらこそ、是非ご一緒させていただきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
本日、早速LC70使ってきました、思ってた通り、最高です!
また、ブログにUPさせていただきます。
今後ともよろしくお願いします。
コメントありごとうございます。
こちらこそ、是非ご一緒させていただきたいと思いますので、
よろしくお願いします。
本日、早速LC70使ってきました、思ってた通り、最高です!
また、ブログにUPさせていただきます。
今後ともよろしくお願いします。
Posted by jigman at 2008年02月14日 19:13
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。