沢山のコメントありがとうございます。

c-ocean

2008年12月16日 22:22

 やっと子供の絵本読み聞かせが終了し後は嫁さんに任せて、ブログの更新といきますかぁ

ちなみに、今日の絵本は『おばけでんしゃ』でしたとさ


 そんなんどおでもいいですよね、ゴメンナサイ


ほんとに沢山の書き込みありがとうございます。多分、このブログを立ち上げて以来、一番多くのコメントを頂いたのではないかと思います

最初にお断りさせて頂きますが、この記事内容はあくまでも『ふるちゃん』の独自の見解です。当然、他のメンバーは全く違う意見を持っているかもしれませんので、その辺はよろしくお願いします。


>北海シマエビさん
はじめまして北海シマエビさん
まず、LC70より硬いロッドでどのようにしゃくるのですか?またスパ釣とどのように違うのですか?ですが、

○クレイジーオーシャン流釣法はスパ釣とは全くの別物です。
チーム内ではスイミング釣法とも呼んでいますが、エギをスイミングさせる(トップウォータープラグをドッグウォークさせる)様な釣り方をしています。この釣り方は、ボートでのドテラ流しで行うとやり易いです。当然、ボートは流されていますので、何もしなくてもエギは風下へ引っ張られますよね、その引張りを利用して、チョンチョン?!シュッシュッかな?と竿が折れない程度にしゃくります。しかし、竿って以外に強く、結構強くしゃくれますよ。

○リグはこれもクレイジーオーシャン発の『Nリグ』!!!Nリグとは、スナップにナス型錘を引っ掛け、エギをウエイトアップさせる為のものです。ウエイトの決め方は、自分が底取りできる限界の重さにしていますので、北海シマエビさんが1号で十分でも、僕は2号を使ったりとそんな感じで使用しています。

○狙う水深は1mから30mオーバーまで、40m以上は三重県にはあまり無いので、やりません。

○穂先が戻るに関してはブリーデンの『イカ先生が』ゆれるアタリとして詳しく紹介している物と同じです。メバルロッドだと、エギの近くにイカがいるのが解る時があります。それが穂先の柔らかい竿だと、穂先に出ます。当然、今のエギロッドよりはるかに柔らかい為、手元に伝わる事はありません。これは実際に経験してもらうしか無いと思いますが、明らかに、手元へのアタリの前に穂先に違和感を感じると思います。

以上でどうでしょうか?言葉足らずですみません。

>レイパパさん

○お久しぶりです。4月の石倉には行っていましたよ。ブログといってもクレイジーオーシャンの中の1ページです、また、暇なときにでも覗いてくださいね。

>ナブラ=チルワさん
○お久しぶりですね、五ヶ所湾行っていますか?まだイカいますよ。多分、もう少し水温が安定すればいい釣りが出来ると思います。ちなみに、当然ですが僕はブリーデンとは全く関係ないです(笑)たまたま、気に入っただけで、他に感じのいいのがあればいつでも乗り換えしちゃいますよ(笑)ただ、ブリーデンのグラマーロックフィッシュに関しては、竿のバットがかなりしっかりしていて、エギもしっかりしゃくる事が出来ます。只、ガイドがLDBではないので、よく糸がガイドに絡みます。その変が折れる要因の1つになっているとおもいますよ。実際、他にも「これええ感じやん」と感じた他メーカーのロッドも沢山あります。じゃあ、そっちに行かなかった理由は、グリップが短かすぎたんです(泣)それさえ長ければ、そっちの竿も所有してたと思います。
最後に、四天王はご想像の4人ですが、最近C-OCEANの調子が悪く、四天王から外される可能性が出てきてますぅ(爆)
こんな感じでどうでしょうか?では、また海上でよろしくおねがいしま~す。

>丈さん

はじめまして丈さん
○しゃくり方は北海シマエビさんの時と同様に、『スイミング釣法』を使用しています。エギを止めるタイミングはしゃくりを止めた直後が基本です。理想は、しゃくった後、1mmもエギを沈めないことを心がけています。でも、実際は必ず沈みますから、極力ってことになってしまいます。

ちなみに錦湾ってどこですか?三重県の錦の陸っパリですか?これから厳しい季節ですが、気持ちいい一杯を求めてがんばりましょ!

>naopapa さん

いつもコメントありがとうございます。
ご教授はできませんが、よろしくお願いします。
どこ行くどこ行くほんとに楽しみやわ~

>PPLさん

PPLさんはじめまして

○私たちの釣り方はボートエギングが主体となっていますので、キャストはあまりしないんです。キャストする場合でも、アンダースローでふわっと投げる程度です。
しゃくりに関しては全く問題はありません。今、使用しているロッドはしっかりエギが動いていることを感じながらしゃくれていますよ。私は、メジャークラフトの竿を振った事が無いので解りません・・・ゴメンナサイ他に使ったことのあるのは、ゲッカビジン、ゲッコウっていう竿でしたが、使用には問題ありませんでしたよ。

>宇治イカさん

宇治イカさんはじめまして

○エギへの噛み跡がいつ付くか?ですが、エギに噛み跡が付いた時点で、そのエギにイカが抱きついた事になりますよね、ですので、アタリを感じなかったのにエギに噛み跡が残っていたら、それはアタリを感じれなかった事で、釣り師の負けになってしまいます(笑)

○『戻り』に関しては、サイトをした時に解るように、イカは必ず後ろからエギを抱きに来ますよね、そこから触腕を伸ばし、エギをつかんで口元へ引き寄せます。この触腕を伸ばして、引き戻す時までに穂先に何かしらの反応が出ていると思います。(細かい話をすれば、エギの後ろから追尾してきたイカが抱く気になって突進してきた水流で戻るのかな?と思ったこともあります)その反応を一まとめにして『戻る』と表しました。実際、穂先フワッと戻りますしフワフワもします。

○イカの掛かり方に関して、イカの掛かり方として、グルグルに巻かれたり、眉間に掛かる場合は、ハイシーズンに多いような気がします。あくまでも私の考えですが、エギの周りにイカが多いときは、我先にエギを抱きに来る為、グリグリに、逆に単体の場合は、スイッチが入りきらず、足がかりが多かったような気がします(エギ竿を使っていたときの話)。しかし、ロックフィッシュロッドに変えてからは圧倒的に足掛かりが増えましたので、よくわかりません(笑)私は三重県在住ですので、フィールドは太平洋でしかエギングをした事がありません。当然、秋のハイシーズンは浅い所もやります。浅い所しかいない季節もありますので、水深に関してはイカが一番いそうな場所に入ります。

○水深に関しては30mでももどります。しかし、それは完全に無風状態であるときです。ドテラ流しで釣りを行いますので、当然エギにはテンションが掛かっています。宇治イカさんの言われるとうり、強風の場合は穂先に出ることは少ないです。ほとんど引っ張っていきますね(そのあたりしか取れないと思います)。でも昨日は水深20mで風速5mの風の中で戻りましたよ。おそらくイカの活性が高いほど『戻る』のではないかと思います。

う~ん文字での返答は難しいですね。解り難くてゴメンナサイ




長々とかきましたが、こんな感じでどうでしょうか?

只のサンデーアングラーの私ですが、これでクレイジーオーシャンの釣り方が少しでも解ってもらえたら幸いです。

それでは、また。

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